みなさん、こんにちは。麻菜の飼い主です。芽衣の部屋を作成してはいますが、まだ芽衣は家に来ていません。諸事情があって、芽衣が家にやってくるのは10日後くらいになります。ここでは、なぜ芽衣が家にやってくることになったのかを書き記しておきたいと思います。
私たち夫婦は、現在（2019年）二人ともアラ還です。麻菜の年齢を考えると、麻菜が茶々丸・健太のもとへ召されるときは、私たち二人は70台に突入しています。ワンコの寿命を考えると、それから新しいワンコを迎えるのは難しいでしょうから、麻菜が最後の子だと考えていました。麻菜の部屋でもお伝えしている通り、麻菜はとても賢くてよい子なので、3人で静かに生活するのも悪くないと考えていたのです。しかし、今なら新しい子を迎えても、何とか最後まで面倒を見ることができるし、茶々丸・健太と過ごしたように、もう一度多頭飼いをしてみたいという気持ちが強くなり、ペットショップめぐりをしていました。
ある日、ペットショップにふらりと入った瞬間、一頭のワンコに目を奪われました。ふっくらした毛、若干のたれ目、元気に遊ぶしぐさなど、私たちの理想のワンコだったのです。写真をご覧になってわかるでしょうか？この子はポメとチワワのハーフ犬です。今のところ、ポメの特徴がやや強めに出ているようですが、いったん抱かせてもらえばそんなことはどうでもよく（笑）、清水家の三女として迎えることを決めました。名前は、実はもうだいぶ前からメイに決まっていました（大笑）。帰宅後、姓名判断の本を調べて（ちなみに麻菜も画数をちゃんと調べて決めました）、「メイ」に「芽衣」という字をあてることになりました。
麻菜が小さい頃に使っていた用品も数多く残っていますし、洋服やキャリーバッグに至っては、麻菜があまりに早く大きくなったので、未使用で値札つけっぱなしのものもあります（笑）。これから数日間かけて、色々と準備を整え、万全の態勢で芽衣を迎えにいこうと思っています。犬のとうちゃんとしては、実際のところお金もかかりますので、これからますます仕事にも頑張らなければなりません！！！でも、麻菜と芽衣との生活に、今からわくわくしています。麻菜や芽衣の手を借りて、これからもいろいろな物語を報告していきたいと思います。にぎやかな私たちの生活をぜひ応援していただければと思います！